新刊・重版・イベント情報

このページには随時、新刊情報やイベント情報を掲載していく予定です。よろしくお願いいたします。


●●●『断片的なものの社会学』刊行!●●●






















●●●『理不尽な進化』書評が続いています!(多謝)●●●



















●●●新刊情報●●●




●●●以下は終わったイベントを含みます●●●











★祝☆ 末井昭さんの『自殺』が第30回講談社エッセイ賞を受賞。











『修道院のレシピ』中身をちょっとご紹介…。画面クリックで一時停止できます。












★『だれも知らないムーミン谷』 書評が掲載されました!


引用
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キャラクターの多くは「孤児」であり、ムーミン谷は「避難所(シェルター)」である――。物語世界のモデルとなった北欧の歴史や文化を調べ、文献を参照しながら、従来の言説を半歩踏み出す語り口が、頼もしい。

最重要課題は、ムーミン谷に対して誰もが思い描く「ユートピア性」だった。それは、原作の初めからあったものではなかった。キャラクターたちが厳しい自然を受け入れ、己の本音と向き合い、それぞれの孤独を抱える他者との「共存」を決断したからこそ、獲得することになったものだった。その「後」に、アニメ版の爽やかで朗らかな世界が幕を開ける。著者はそう結論づける。

この本を読めば、記憶の中にあるムーミン谷のイメージが塗り替えられる。そうして原作をじっくり読んでみたくなる。ユートピアは、闘わなければ得られない。
ならば、闘おう。心の中で、そっとファイティングポーズを取った自分がいた。
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評者はライターの吉田大助さんです。ありがとうございます!!!


★11刷もうすぐできます!『文体練習』
一つの情景を99通りに表現したレイモン・クノーの名作。

















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5/7 UP






★新刊『だれも知らないムーミン谷』



















4/9 UP



★終了しました★










★終了しました★


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★終了しました★



★終了しました★









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※終了しました!







※終了しました!




※終了しました!





★紹介されました★


★重版出来★















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